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学校給食 食材料費に対する公費補助が7月から始まりました!
新宿区立小・中学校及び特別支援学校では、学校給食費の値上げは行われません。
食材 食材料費の高騰により、学校給食費の値上げを心配する声を頂いております。
区議会公明党は、
地方創生臨時交付金を活用し、学校給食費の食材料費の増額分に充て、給食費の値上げを行わないよう、4月28日に吉住区長と針谷教育長に対して緊急要望を行いました。また、区議会第2回定例会でも要望しました。
公明党の推進により、新宿区立小・中学校などの学校給食の食材料費の増額分に対する補助が行われることが決まり、7月から実施されています。
補助対象 新宿区立小・中学校及び特別支援学校、補助期間 令和4年7月から令和5年3月まで、補助額1食あたり 40円から62円の食材料費の増額分が補助されます。

しんじゅく夜間こども診療室日曜日・祝日等の夜間診療が開始されました!

しんじゅく夜間こども診療室は、区民からの要望を頂き、区議会公明党が推進し拡充されてきました。  2016年7月から「平日」夜間の診療が開始され、2018年4月からは「土曜日」夜間にも拡充されました。
 そして、
2022年8月7日からは「日曜日・祝日・年末年始」の夜間にも診療が行われることになりました。

時間外選定療養費は徴収されません
時間外選定療養費は、重症患者を受け入れる救急病院を軽症者が受診した場合などに請求されることがあります。
区民の方から「子どもが休日や夜間に病気になった時に病院に行くと、時間外選定療養費の請求があり、家計の負担が大きい」とのご相談を頂き、これまで区議会公明党が負担軽減を求めて要望をしてきました。
今回の「しんじゅく夜間こども診療室」の日曜日・祝日等の夜間診療の拡充においても、
時間外選定療養費の徴収はありません。【場所】国立国際医療研究センター病院内(新宿区戸山1-21-1)【対象】(原則として)満15歳以下のお子さん【診療科目】小児科(骨折・熱傷等の外科を除く)【診療時間】月曜日〜金曜日午後7時〜午後10時、土曜日・日曜日・祝日 年末年始(12月29日〜1月3日)午後6時〜午後10時 ※受け付けは午後9時30分までです。
 できるだけ来院前にお電話でご連絡ください。連絡先03-6228-0713(上記時間帯のみ対応・FAX兼用)

新宿区では、新宿区医師会区民健康センターの「休日診療」、国立国際医療研究センター病院内の「夜間診療」による休日・夜間の診療が行われています。診療時間等の詳細は、区ホームページをご確認下さい。区内の休日・夜間診療について

区議会公明党は 区立学校の学級数増加に備えた取り組みを要望しました!
今後の再開発や大規模建設等による住民の増加にともない、小・中学校の教室数が上限に達する場合があります。学校施設個別施設計画では、四谷小学校と西新宿小学校などが教室数の上限に達するため、学級数増加に備えた取り組みが行われることになっています。
区議会公明党は教育委員会に対し、学級数増に対する取り組みを検討するとともに、児童・生徒や保護者、地域の関係者に安心していただけるように、丁寧な情報提供や説明行うことを求めました。
教育委員会からは、公明党の質問に対して、地域協働学校や学校説明会などの機会を捉えて、丁寧な情報提供を行い、児童や保護者、地域の関係者の皆様にご安心いただけるよう取り組むとの答弁がありました。



今後の取り組みについて
児童・生徒四谷小学校については、近隣の土地所有者との土地交換により、新たに増築校舎を建設し、令和7年度から供用が開始される予定です。しかしながら、令和4年5月1日現在の児童数及び学区域内の未就学児数によるシミュレーションでは、今後必要となる学級数が現教室数を超える見込みとなっており、校舎の既存施設を一時的に転用するなど、学級編制への影響が最小限になるよう対応が検討されています。
西新宿小学校については、令和8年度に学級数が現教室数を超える見込みのため、それまでの間に普通教室を確保する対応策が検討されています。



区政に関するご意見・ご要望を区議会公明党へお寄せください。