


牛込保健センター等複合施設(弁天町50番地)が、ユニバーサルデザインや環境に配慮した施設へとリニューアルされます。


●プライバシーに配慮した面談室やデイケア室 ●園庭(バルコニーのスペースを利用した遊び場)や広い遊戯室を整備
●健診がスムーズに行えるレイアウト
区議会公明党は、牛込保健センター等複合施設の整備に伴い、定例会や委員会等で、保健センターや高齢者総合相談センターの機能充実、障がい者施設の整備促進、子育て支援のさらなる整備を訴
えてきました。このたびの施設リニューアルにあたり、公明党の要望が反映されています。
また、牛込保健センター等複合施設の北側区道の勾配も緩和されました。
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●高齢者やそのご家族を総合的にサポート


●ボランティア活動の相談・支援等を実施
●専用室型一時保育室を整備

●生活介護事業の定員を50名から65名に拡大
●短期入所事業・日中ショートステイ事業の定員を3名から4名に拡大


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「戦後」「被爆 」「国連創設」80年の節目となるこの時に改めて平和の重要性が区民一人ひとりが認識し、 次世代に伝えていく必要がある。 平和のつどい では、東京大空襲を経験した方の体験談 の紹介や、若い世代に主体的に参加してもらうため、区内小・中学生による朗読や合唱 、楽器の演奏を取り入れるべきかと考えるがいかがか。
著名な方の出演に加えて、 新宿西戸山中学校の吹奏楽の演奏をプログラムに入れる予定。 体験談 については、戦争を体験した方々の証言を記念事業として作成するデジタル版戦争体験談集に掲載し、多くの区民、若い世代に継承していく。
高齢者等の熱中症対策について
都の「東京ゼロエミポイント」による支援が8月30日から拡充された。 この事業の活用や 「熱中症アラーム・デバイス等」の機器活用状況を踏まえた今後の取り組みについての考えは。
より多くの方が「東京ゼロエミポイント」によるエアコン購入支援を活用できるようにSNS、区HP、広報新宿、高齢者総合相談センターを通じ周知。また、都から配布された「熱中症アラーム・デバイス」155個をシルバー人材センター 会員等に提供。今後、アンケートにより使用の実感や効果等を調査し、熱中症対策の検討に役立てる。
補聴器の支給について
高齢者の生活の質の向上のため、補聴器支給等の対象年齢の引き下げ、両耳装用の助成、助成上限額の引き上げについて、実施に向けた検討を行う。
現在、区内モデル校2校において、電子図書サービスによる効果的な読書活動、学習活動が行われている。@期待される効果は。A今後どのように電子図書館サービスを活用するのか。
@児童・生徒の読書冊数が目標値を超え、読書への興味関心の高まりや、読書の幅の広がりにつながっている。A電子図書サービスと紙の本それぞれの利点を生かし、子供たちの読書活動の支援に取り組む。
一般質問 野もと あきとし
社会保障(医療、年金、介護、労災、失業、障がい、子育て)などの情報は複雑な場合がある。 新宿区がひとつのチームとなり、タテ割りではなく、すべて利用者目線で取り組むことが求められている。区の考えは。
一人一人に寄り添った親身な対応を行っている。適切な連携を図るためには、日ごろから情報共有することが重要と考えている。今後も横断的な情報共有を行い、各部署の強みを生かした重層的支援に取り組む。
